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◆2021/ 10/08コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国について◆

◆コロナウイルス(CoViD-19)関連情報:入国時のワクチン証明とPCR検査証明◆

更新日:2021年10月8日金曜日

2021年9月27日より、パナマに入国する全旅行客に対し、下記の通り対策が義務付けられることとします。

パナマ到着前まで最大72時間以内に実施したPCR検査もしくは抗原検査の陰性証明書の持参。

上記が満たされない場合、入国時に空港にて自己負担$50で検査の実施が求められる。

陽性だった場合、保健省指定の療養機関または自宅にて14日間の隔離が義務となる。

全ての旅行者は、下記リンクの宣誓書及びフォームに入力し、搭乗前に航空会社に提示することが求められる。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero  

ワクチンを接種していないもの、ワクチンの規定回数を接種していないもので、パナマ入国前の15日間以内に下記の国に滞在歴のあるものは、指定のホテルにて3日間の隔離が義務付けてられており、入国時に予約を提示する必要がある。

<滞在国>

アメリカ合衆国、キューバ、グアテマラ、フランス領ギアナ、英国、ギリシャ、ジョージア、エストニア、セルビア、北マケドニア、モンテネグロ、アゼルバイジャン、イスラエル、マレーシア、モンゴル、南アフリカ、ギニア・ビサウ、チュニジア、フィジーに滞在歴のある者は下記の措置が取られる。

3日間の隔離終了時にPCR検査を行い、

陽性だった場合:14日間の隔離義務延長。自己負担。

陰性だった場合:隔離終了。

入国の14日前までにWHO、EMA、FDAの規定回数のワクチン接種が完了している場合は、証明書を提出すれば、隔離は必要ありません(証明書は、デジタル、書面どちらも可)。  

同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルを確認することができ、費用は各旅行者が負担するものとします。  

パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。

最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)