2021年7月23日、エクトル・ブランズスポーツ・レクリエーション担当大臣及びパナマスポーツ庁(PANDEPORTES)長官は、カルロス・ペレ駐日パナマ大使同席の元、東京オリンピック競技大会開催に伴う来日に際し、日本スポーツ庁室伏広治長官と会合を行いました。
ブランズ大臣からは両国間でのスポーツを通した協力体制の促進、さらにはスポーツ機関同士の情報交換を進めていくよう言及しました。
室伏長官からは、スポーツに関する協力を進めていく意向を表するとともに、2019年に実施した「スポーツ・フォー・トゥモロー」では、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けたスポーツを通した社会活動について説明がありました。