2016年1月14日、ルイス・ミゲル・インカピエパナマ共和国外務副大臣は、黄川田仁志外務大臣政務官と共に、パナマ市における質の高いインフラの導入に関する両政府間の協力覚書に署名をしました。
同覚書では、両政府はパナマ都市交通3番線事業へ日本のモノレール車輛及びシステムを導入することについて合意しており、係る土木工事部分はパナマ国内規則において規定されます。さらに日本政府は、3号線事業の事業管理及び同事業のモノレールとパナマ運河第4架橋との間のインターフェイス管理に係る技術協力の無償提供を検討している旨を表明しています。
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左から:覚書に署名をするルイス・ミゲル・インカピエパナマ共和国外務副大臣と黄川田仁志外務大臣政務官
署名後、互いの覚書の交換をするインカピエ外務副大臣と黄川田政務官
握手を交わすインカピエ外務副大臣と黄川田政務官
This entry was posted on Tuesday, January 19th, 2016 at 3:05 AM and is filed under イベント・行事.You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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