2015年9月3日、リッテル・ディアス駐日パナマ大使は、フライライト級パナマ人ボクサーであるワルテル・テジョ・エルナンデス氏、及びボクサープロモーターであるエクトル・ビジャレアル氏の表敬訪問を受けました。
訪問では、同年9月6日に富山県の高岡テクノドームにて、対ベネズエラ人ボクサー、フアン・ホセ・ランダエタ戦が行われるという報告を受けました。
ワルテル・テジョ氏による同訪問には、コンドルタクシー代表取締役兼ボクサーのスポンサーである岩田寿氏と、日本ボクシングプロモーターの青田敬一氏、また日本のボクシング雑誌Boxing Beat編集者である前田衷氏と共に訪問しました。
同訪問中前田氏は、パナマにおけるボクシング事情をテーマにディアス大使にインタビューを行いました。
ディアス大使はパナマ人ボクサーの国技への献身的な努力を賞賛し、日本のボクシング界にさらなるパナマの名声をあげるよう激励しました。