2015年11月28日、パナマ大使館は、日頃より当館への協力に貢献してくださっている参加者への感謝を込め、文化イベントの一環としてパナマフードパーティー「Tarde de Comida Panameña」を開催しました。
パナマは1821年11月28日スペインより、そして1903年11月3日コロンビアより独立しました。リッテル・ディアス駐日パナマ大使は開会の挨拶の中で、11月はパナマ人にとってこの歴史上の2つの独立を記念するとても大切な月であると述べました。また、参加者への日頃の協力への深い謝意を表明しました。
続いて、浜田和幸参議院議員より挨拶があり、その中で浜田議員はパナマの独立を祝い、パナマ運河の拡張工事の重要性とパナマ経済の強い成長ぶりを強調しました。
当イベントはレストラン”Reserva”で開催され、パナマの国旗や風景ポスターで飾られパナマの音楽が流れる会場で、参加者はパナマの伝統料理やデザートを楽しみました。
イベントには、国会議員や駐日大使館からの外交官、関係企業役員を含む80人以上が訪れ、パナマと日本の関係を強化へ繋がる機会となりました。