2021年1月26日火曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、国家戦略の重要な鍵である「教育」に基づくより良い国家構築、並びにパナマと日本の国家関係強化を目的とし、共立女子大学川久保清学長をはじめとする教授やスタッフの皆様とオンライン会合を行いました。
会議の中でペレ大使は、コロナ禍での同会合の承諾に謝意を示し、パナマの大学と権威ある共立女子大学との将来的な交換留学事業に向けた学術協定署名を視野に入れ、まずは対話交流プログラムを開始する意向を説明しました。
一方川久保教授は、共立女子大学と在日パナマ大使館の公式対話の始まりとして、今回初会合を開催できたことに感謝の意を示し、パナマとの学術活動は、文化的多様性の視野を広げる新たな経験となることなど言及しました。