2022年4月18日(月)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼総領事が千葉大学を訪問し、千葉大学中山俊憲学長のご出席の元、千葉大学とパナマ大学の学術・文化連携協定の署名式に出席しました。
署名式は、中山学長のご挨拶から始まり、本協定は2016年に締結した協定の更新であることに触れ、今回の協定が両国の関係をさらに強固なものにすることになると述べられました。同様に、ペレ大使はこの式典への招待に感謝の意を表すとともに、パナマ政府の目的の一つである教育の質の向上を実現するために、この取り組みを継続することの重要性を強調されました。
この記念すべきイベントには上記のほか、パナマ大学から千葉大学の千葉大学博士課程に交換留学中のエドゥアルド・ピッティ・リベラ氏も参加しました。