2024年1月18日、在神戸パナマ総領事館は、パナマと日本の外交関係120周年を記念するレセプションを開催しました。各大使館、文化人をはじめ、著名な海運・物流会社の民間企業の代表が参加されました。
レセプションでは、ビクトル・アルメンゴール在神戸パナマ総領事が挨拶に立ち、パナマと日本の強い友好関係について述べるとともに、両国の実績と将来の可能性について強調しました。続いて、カルロス・ペレ駐日パナマ大使が祝辞を述べ、特に2025年大阪万博の開催を前に、パナマ人が日本へ渡航する際のビザ免除協定が、参加者の移動の便宜を図るという大きな意義を持つことを強調しました。