2017年11月22日、リッテル・ディアス駐日パナマ共和国大使は、パナマの地理、歴史、文化、料理等の文化に関するプレゼンテーションをするため、港区立芝浦小学校への訪問を行いました。
ディアス大使は、同校三上晶子副校長に迎えられ、今回160人の4年生が集まる場での講演を行うにあたり、 御礼の言葉を受けました。
講演の他に学生たちは、パナマ大使館から提供されたパナマの伝統衣装である「モントゥーノ・オクエーニョ」、またノベ・ブグレ族の民族衣装を試着し楽しむことができました。
また、ディアス大使は学生からの「パナマ人にとっての日本の印象」について、その他両国に関する質疑応答セッションにも対応しました。
学校訪問は、日本の学生のパナマに関する知識を深めることを目的とした、駐日パナマ共和国大使館の教育プログラムの一環です。