今回は日本で活躍するパナマ人を紹介します!
ルベン・エンリケ・ロドリゲス・サムディオ氏
日本の北海道大学の比較法学博士、コンサルタント。民法、商法、海事法を専門とする大学専任教員。
2009年に日本語学習を目的とし来日。2011年北海道大学に研究生として入学、修士号と博士号取得後、北海道大学及び慶應大学にて教員を務める。その他、日本の各大学や海外において比較法に係る国際会議へも招待された経験を持つ。
研究では、先端技術と法律の分野、特にスマートシティにおけるプライバシー問題について研究を進めている。また中南米や日本と関係のある日系・国際企業のコンサルタントも務める。
パナマの熱帯気候が恋しくなる日本というアジアの一国から、規律と明確な目標を掲げ、ポスト・コロナ時代の課題解決に向け尽力していく。