2021年7月26日 月曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、日本レスリング連盟福田富昭会長と会合を行い、パナマ政府が提唱するスポーツを通した協力について双方の必要事項など意見交換を行いました。
福田会長は1975年から1976年にかけ1年間パナマでレスリングのトレーナーとして従事され、多くのパナマ人レスラーから尊敬され、パナマの偉大なる友人となりました。
会合では、福田会長から日本人の様々な競技アスリートが練習を行うナショナル・トレーニング・センターについて説明があり、そこでの海外選手受け入れも行なっている等言及がありました。