2018年4月10日、リッテル・ディアス駐日パナマ共和国大使は、来年1月22日から27日にかけてパナマ市で開催される、世界青年の日2019(WYD2019)を祝し、大使公邸にてフレンドリーカクテル及び説明会を行いました。
まずはじめにディアス大使は始めの挨拶として、本カクテルへの参加者に対する感謝の意を表すとともに、WYD 2019、そしてパナマ政府によるキャンペーンの重要性について言及し、さらにWYD2019はローマ教皇が直接の指揮をとり開催される行事であることを説明しました。
続けて、ディアス大使はWYD2019の概要についてプレゼンテーションを行い、イベントの背景、メインテーマ、公式ロゴの意味合い、WYD2019開催中のアクティビティ、巡礼者としての参加方法等を説明しました。
ディアス大使によるプレゼンの後に、菊地 功東京大司教により、WYD2019の成功、ローマ教皇そして参加者全員の健康を祈り、外務省中前隆博中南米局長、ホルヘ・バラカット パナマ海事庁長官、ディアス大使の同席の元、乾杯が執り行われました。
同カクテルには、中米統合機構(SICA)各国の大使閣下、外交官、そして上智大学佐久間理事長、聖イグナチオ教会のシスター、さらにWYD2019に参加希望をする若者も参加しました。
カクテル中、参加者はWYD2019に関するビデオを鑑賞し、パナマ料理を味わうことができました。