2023年11月14日、駐日パナマ大使館のサラディス・デル・レアル二等書記官と大使館職員は、パナマの文化外交の一環として、文化及び食文化での交流を行うため、港区にある芝浦小学校を訪問しました。デル・レアル二等書記官は、井田考校長と学校職員の方々に迎えられ、現代の子供たちについて、また、世界情勢の学習等について意見交換を行いました。
その後、デル・レアル二等書記官は体育館で4年生の児童に迎えられ、地理、人口、文化、食べ物、パナマの生物多様性などについてプレゼンテーションを行いました。質疑応答の後、参加した子供達にパナマの民族衣装を体験いただきました。その後、デル・レアル二等書記官は、900人の生徒たちにパナマのデザートであるママジェナについてオンライン配信で説明を行いました。