10月12日金曜日正午、リッテル・ディアス駐日パナマ大使は、パナマのサッカーナショナルチームと新潟市にて会合を開き、夜に控えた日本ナショナルチームとの試合への激励の言葉を述べました。さらに、選手一人一人が日本においてスポーツ分野のパナマの大使であると言及しました。
選手らは、東京から激励をするために彼らを訪れた大使に感謝の意を表するとともに、ナショナルチームの選手らのサイン入りオフィシャルTシャツを贈りました。
また、今治市代表として会合に出席した安井孝氏は、選手らにその高い品質で有名な今治タオルを贈呈しました。今治市は長年の間、パナマ市の姉妹都市として、歴史的な友好関係を築いています。
今治市代表はさらに、2020東京オリンピック大会に参加するパナマ人アスリートたちの招聘地として立候補をし、スポーツ分野でも将来的にパナマとの協力を強化していく意向を示しました。
最後に、選手から今治市代表へ贈り物があり、パナマのスポーツ界への支援に対する感謝の意を述べました。