2018FIFAワールドカップロシア大会パナマ初参加
今回の2018FIFAワールドカップロシア大会では、パナマが初めて参加をします。
パナマでは、この歓喜を国中で共有すべく、様々なアーティストが集まってユニットを組み、パナマの応援歌を作りました。
その応援歌 “Sube la Marea”とは、パナマの応援スタイルの La Marea Roja=赤いウェーブ、に因んでいます。
La Marea Rojaとは、パナマチームの赤いユニフォームを来たサポーターたちがウェーブを起こして応援していることに起因します。
つまりこの歌は、”赤いウェーブを盛り上げよう(sube (原形:subir)=上げる、高くする)”という、サポーターからチームへの熱いメッセージが込められているのです。
駐日パナマ大使館でも、このパナマのW杯出場を誇りに思い、またパナマの健闘を東京から応援します。