2025年2月26日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、パナマ外務省トマス・グアルディア外務次官室顧問は、藤井比早之外務副大臣を表敬訪問し、相互の関心事項について意見交換を行いました。
会議の中で、藤井外務副大臣は、グアルディア外務次官室顧問を歓迎し、両国間の関係を引き続き強化していきたいとの意向を表明されました。また、パナマが2025年から2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国としての役割を果たすことについても言及されました。
グアルディア外務次官室顧問は、パナマが引き続き日本との外交関係を深めていく姿勢を述べ、共通の関心事項における協力を続ける重要性を強調しました。
両者は、地域情勢や国連の枠組みでの協力を含む、さまざまな重要なテーマについて意見を交換しました。
