パナマ共和国大使館は10月 29 日(水)に、東京プリンスホテルで開催された日本ラテンアメリカ婦人協会主催のラテンアメリカバザー2014に出展致しました。
このラテンアメリカバサーは、ラテンアメリカの特産品や食べ物を販売するチャリティーバサーで、毎年開催されている行事です。ここで集まったお金は、ラテンアメリカ地域の貧困に苦しむ子供たちへ募金されます。
パナマ大使館は、モラと呼ばれるアップリケやタグアと呼ばれる象牙椰子の種でできた伝統工芸品を販売いたしました。また、パナマ風チキンライスや、ビーツ入りポテトサラダ、そして伝統的なデザートなども美味しいパナマコーヒーと共にスタンドに並びました。
このバザーには常陸宮妃華子殿下も御臨席され、色鮮やかなモラをはじめとするパナマの工芸品をご紹介することができました。