2016年10月24日、パナマ共和国大使館は、東京プリンスホテルで開催された日本・ラテンアメリカ婦人協会主催のフェスティバルラティノアメリカーノ2016チャリティーバザーに参加ました。
ラテンアメリカバサーは、ラテンアメリカの特産品や食べ物を販売し、収益を同地域の貧困に苦しむ子供たちへ募金することを目的として、毎年開催されているチャリティーイベントです。
パナマ大使館は、モラやチュンガ、チャキーラと呼ばれる伝統工芸品を販売し、来場者の多くが興味を示されました。また、チョップステーキを添えたコーンライス、ビーツ入りポテトサラダ、バナナのシロップ煮などの代表的な食事に加え、伝統的デザートのママジェナやラムパンチなどの飲み物を販売しました。
このバザーには常陸宮妃華子殿下も御臨席され、色鮮やかなモラをはじめとするパナマの工芸品をご紹介することができました。