2020年7月15日水曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、伊藤忠商事食品流通部門リーテイル開発部の網野佐代氏と、調査・情報室長の柿沼純平氏と会合を行い、パナマ産品の日本導入とそれに関わるオンラインでの販売促進の実現可能性について話しました。
ペレ大使は会議にて、日本市場進出への興味が高まっているパナマでの状況を説明し、そのため同社の傘下にあり国内17,409の店舗を展開するファミリーマートでの商品販売の可能性を探りたいとの意向を伝えました。
それに対し網野氏は両国間での商品化に向け、オンラインでの販売促進での協力ができるか今後検討していく旨話しました。