2020年9月29日火曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ラテンアメリカ・カリブ諸国駐日大使グループ(GRULAC)により開催された昼食会へ参加し、この度就任された外務省中南米局長の林禎二氏を祝しました。
本昼食会は駐日ペルー大使公邸にて行われ、パナマの他にペルー、アルゼンチン、ホンデュラス、ブラジル、コスタリカの5名の大使らが参加しました。
ペレ大使は林禎二局長との対話のなかで、パナマ産物の日本への輸出をはじめとし、その他両国間の協力について意見交換を行いました。
さらに、海事、ロジスティクス、デジタル、人道支援などにおけるパナマの幅広いサービスから確立された「世界のハブ」としての重要な立場だけでなく、南米地域との航路が豊富であることから、両国間の直行便実現可能性についても言及しました。