2021年4月11日日曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使とエリザベス・へウルテマット大使夫人は、日本サッカー協会(JFA)による招待のもと、東京都新宿区の国立競技場で開催された、パナマ対日本の女子サッカー親善試合を観戦しました。
本試合には同協会名誉会長でいらっしゃる高円宮妃久子殿下、また田嶋幸三同会長も出席されました。
コロナ禍で開催された会場は、主催者側組織の努力と協力により、入場人数を海外からのプレス等を含めた4,039名に限定し、厳しい感染防止対策のもと開催されました。
ペレ大使は、JFAとパナマサッカー協会(FEPAFUT)の協力があってこそ、我が国の選手にとって素晴らしい経験となるこのような機会を得ることができたのであり、更なる練習を重ね国際試合に臨めるよう協力していく意向を表しました。