2023年9月29日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、駐日ラテンアメリカ・カリブ諸国グループ(GRULAC-Japan)の臨時議長として、GRULAC映画祭の開会式で開会の言葉を述べました。この映画祭は、ラテンアメリカおよびカリブの文化と映画を促進する場となり、東京のリーブラホールで開催されました。
ペレ大使はこの機会に、港区自治体によって提供されたサポートに感謝し、このイベントは3日間にわたって開催され、地域の16作の映画が無料で一般公開されることを強調しました。
この開会式には、日本外務省(MOFA)の中米カリブ課長である佐藤慎市氏、港区の荒川氏、中米カリブ課の主査である福留健太氏、そして、コスタリカ、ドミニカ共和国、メキシコ、エルサルバドル、ブラジル、アルゼンチン、エクアドル、ベネズエラ、ニカラグア、ボリビア、ハイチ、チリ、キューバ、グアテマラ、コロンビアなど、GRULACの駐日代表、および特別招待客が出席しました。