2023年11月13日、サラディス・デル・レアル二等書記官は、ラテンアメリカ・カリブ諸国グループ日本代表部(GRULAC-Japan)の枠組みで、国際連合大学(UNU)のチリツィ・マルワラ学長との会合に出席されました。同会合には、マイケル・バルドック主席補佐官、ジョアン・サウェ事務局長、キキ・ボウマン広報部長も出席されました。
会合には、ラテンアメリカ・カリブ諸国グループ日本代表部(GRULAC-Japan)の中南米・カリブ地域の駐日大使及び臨時代理大使らが出席しました。
Archive for the ‘イベント・行事’ Category
GRULAC代表団による国連大学学長との会合
Thursday, November 23rd, 2023芝浦小学校への学校訪問
Tuesday, November 14th, 2023
2023年11月14日、駐日パナマ大使館のサラディス・デル・レアル二等書記官と大使館職員は、パナマの文化外交の一環として、文化及び食文化での交流を行うため、港区にある芝浦小学校を訪問しました。デル・レアル二等書記官は、井田考校長と学校職員の方々に迎えられ、現代の子供たちについて、また、世界情勢の学習等について意見交換を行いました。
その後、デル・レアル二等書記官は体育館で4年生の児童に迎えられ、地理、人口、文化、食べ物、パナマの生物多様性などについてプレゼンテーションを行いました。質疑応答の後、参加した子供達にパナマの民族衣装を体験いただきました。その後、デル・レアル二等書記官は、900人の生徒たちにパナマのデザートであるママジェナについてオンライン配信で説明を行いました。
その後、デル・レアル二等書記官は体育館で4年生の児童に迎えられ、地理、人口、文化、食べ物、パナマの生物多様性などについてプレゼンテーションを行いました。質疑応答の後、参加した子供達にパナマの民族衣装を体験いただきました。その後、デル・レアル二等書記官は、900人の生徒たちにパナマのデザートであるママジェナについてオンライン配信で説明を行いました。
IPM / 国際参加者会議 (11月)
Tuesday, November 14th, 2023
2023年11月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ビクトル・アルメンゴール神戸総領事とともに、2025年大阪万博の活動の一環として開催されたイベント「国際参加者会議2023年秋 (IPM 2023 Autumn)」にパナマ代表として出席しました。本会議は大阪市の大阪府立国際会議場で開催され、各国の駐日大使や外交官を含む160カ国・地域の代表が本会議に出席しました。
この会議では、2025年大阪万博の各セクションの責任者より、万博の現在の状況、活動やイベントの計画の進展について参加者に説明がされました。同会議は、参加者同士でのコミュニケーションを通じて、アイデアの共有をはじめ、疑問・懸念点を主催者側に伝える機会となりました。
この会議では、2025年大阪万博の各セクションの責任者より、万博の現在の状況、活動やイベントの計画の進展について参加者に説明がされました。同会議は、参加者同士でのコミュニケーションを通じて、アイデアの共有をはじめ、疑問・懸念点を主催者側に伝える機会となりました。
中米統合システム(SICA)会合
Thursday, November 9th, 2023
2023年11月9日及び10日、駐日パナマ大使館サラディス・デル・レアル二等書記官は、独立行政法人国際協力機構(JICA)との共催で実施された「SICAと日本の協力に関するダイアログ」と「地域ロジスティクス・モビリティ・マスタープラン2035の普及」の2つの会合に出席しました。 同会合は、外務省、中米経済統合事務局(SIECA)、米州開発銀行(IDB)の協力の下、エルサルバドル大使館が主催し、中米統合システム(SICA)臨時議長国の活動の枠組みで、東京都港区の駐日エルサルバドル大使館及び国際文化会館でそれぞれ開催されました。
本会合には、コスタリカ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ、パナマなど、SICAを構成する中南米諸国の各外交団の代表や日本の民間企業の方々が出席されました。
本会合には、コスタリカ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ、パナマなど、SICAを構成する中南米諸国の各外交団の代表や日本の民間企業の方々が出席されました。
秋の園遊会に出席
Thursday, November 2nd, 2023
2023年11月2日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、エリザベス・ヘウルテマッテ大使夫人と共に、皇室のご招待により東京の赤坂御苑において開催された秋の園遊会に出席しました。
園遊会では、天皇皇后両陛下が各国の外交使節団の長、内閣総理大臣・国務大臣、歌手等の招待者とご交流されました。
秋の園遊会を通じて、秋の季節の美しさと日本の豊かな文化遺産が紹介されると共に、日本国民と皇室との親密な関係が強調されました。同日、カルロス・ペレ大使は岸田文雄内閣総理大臣をはじめとした出席者の方々と言葉を交わされました。
園遊会では、天皇皇后両陛下が各国の外交使節団の長、内閣総理大臣・国務大臣、歌手等の招待者とご交流されました。
秋の園遊会を通じて、秋の季節の美しさと日本の豊かな文化遺産が紹介されると共に、日本国民と皇室との親密な関係が強調されました。同日、カルロス・ペレ大使は岸田文雄内閣総理大臣をはじめとした出席者の方々と言葉を交わされました。
フェスティバル ラティノアメリカーノ 2023 チャリティーバザー
Thursday, October 26th, 2023
2023年10月26日、パナマ共和国の駐日大使であり、駐日ラテンアメリカ・カリブ諸国グループ(GRULAC-Japan)の臨時議長であるカルロス・ペレ大使とエリザベス・ヘウルテマッテ夫人は、東京プリンスホテルで開催された「フェスティバル ラティノアメリカーノ 2023 チャリティーバザー」に参加しました。このイベントは、日本ラテンアメリカ婦人協会によって主催されました。
フェスティバル ラティノアメリカーノは、毎年開催されるチャリティーイベントで、ラテンアメリカとカリブの各国の大使館が参加しています。各国の伝統的な商品や料理を提供しており、イベントで得られた売上は、ラテンアメリカとカリブ諸国の必要としている子供たちを支援するために使われます。
パナマ大使館は、モラ(パナマの伝統的な布製品)、ハンカチ、ビーズ製品などの手工芸品を販売するブースを出展しました。また、パナマの伝統的な料理や飲み物、ママジェナ(デザート)、ゲイシャコーヒー、ラム酒、パナマ産のカカオなども提供しました。
このイベントは、パナマの文化や伝統を広く知ってもらう絶好の機会であり、Brisa & Tierra LLC、Costa Ola Trading、Geshary Coffee Inc.、Lead-off Japan Co., Ltd.、SAZA COFFEE Co., Ltd.、Koto Corp.、Mi Cafeto Co., Ltd.といったパナマ製品を輸入している日本企業にとっても、その商品を紹介する場となりました。
イベントには、岸田文雄内閣総理大臣の妻である岸田裕子夫人も出席しました。彼女は、鮮やかな色彩のポジェラ(パナマの伝統的なドレス)を楽しみ、その色鮮やかなドレスが日本のファーストレディの注目を引きました。
フェスティバル ラティノアメリカーノは、毎年開催されるチャリティーイベントで、ラテンアメリカとカリブの各国の大使館が参加しています。各国の伝統的な商品や料理を提供しており、イベントで得られた売上は、ラテンアメリカとカリブ諸国の必要としている子供たちを支援するために使われます。
パナマ大使館は、モラ(パナマの伝統的な布製品)、ハンカチ、ビーズ製品などの手工芸品を販売するブースを出展しました。また、パナマの伝統的な料理や飲み物、ママジェナ(デザート)、ゲイシャコーヒー、ラム酒、パナマ産のカカオなども提供しました。
このイベントは、パナマの文化や伝統を広く知ってもらう絶好の機会であり、Brisa & Tierra LLC、Costa Ola Trading、Geshary Coffee Inc.、Lead-off Japan Co., Ltd.、SAZA COFFEE Co., Ltd.、Koto Corp.、Mi Cafeto Co., Ltd.といったパナマ製品を輸入している日本企業にとっても、その商品を紹介する場となりました。
イベントには、岸田文雄内閣総理大臣の妻である岸田裕子夫人も出席しました。彼女は、鮮やかな色彩のポジェラ(パナマの伝統的なドレス)を楽しみ、その色鮮やかなドレスが日本のファーストレディの注目を引きました。
日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社の表敬訪問
Monday, October 23rd, 2023
2023年10月23日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼東京総領事は、日本かつお・まぐろ漁業協同株式会社の遊佐卓常務取締役、阿部智之取締役補給部長、立石哲也補給部長代理からの表敬訪問を受け、乗組員の入国手続きに関する正式な申請書の提出を受けました。
常務取締役の遊佐卓氏は、この漁業協同組合が69の企業と158隻の漁船で構成されており、その漁船は年に約50回パナマ運河を通過すると述べました。
同時に、ペレ大使は訪問と申請書の提出に感謝の意を表し、パナマと日本との関係をさらに強化するために一層努力することを再確認しました。
常務取締役の遊佐卓氏は、この漁業協同組合が69の企業と158隻の漁船で構成されており、その漁船は年に約50回パナマ運河を通過すると述べました。
同時に、ペレ大使は訪問と申請書の提出に感謝の意を表し、パナマと日本との関係をさらに強化するために一層努力することを再確認しました。