2023年6月7日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、NPO法人ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク(J-Win)理事長の横尾 敬介氏のご招待で、東京のアークヒルズクラブで行われた「J-Win Executive Network Mentoring Program」のクロージングイベントに参加しました。
ペレ大使は、特別ゲストとして、女性を支援し、社会と専門領域における女性の多様性、公平性、包摂、エンパワーメントを提唱するスピーチを行いました。また、ペレ大使は、このテーマに関するパナマの進展についても言及しました。
Archive for the ‘イベント・行事’ Category
J-Winのイベントへの参加
Wednesday, June 7th, 2023参議院議員御一行の表敬訪問
Tuesday, June 6th, 2023
2023年6月5日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は7月にポルトガル、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、パナマへのワーキングツアーを行う北村経夫 自民党国防部会長代理、堀井巌 外交部会長、大野泰正 参議院議員、生稲晃子 参議院議員の表敬訪問を受けました。
ペレ大使は、パナマの物流、経済、文化のハブとしての可能性などについて簡単な説明を行った後、日本とパナマの友好関係をさらに強化するため、ワーキングツアーの成功を祈念しました。
ペレ大使は、パナマの物流、経済、文化のハブとしての可能性などについて簡単な説明を行った後、日本とパナマの友好関係をさらに強化するため、ワーキングツアーの成功を祈念しました。
国土交通省のパナマ運河調査に関する表敬訪問
Friday, May 12th, 2023
2023年5月12日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼総領事とサムエル・ゲバラセグマル東京チーフは国土交通省海事局総務課 平野啓太企画係と「パナマ運河の水不足問題解決」のための調査を行った応用地質株式会社の上級専門職の矢部満氏と専門職のショウ智子氏、主任の中島陽子氏の表敬訪問を受けました。
ペレ大使は訪問に感謝し、このような研究はパナマの将来にとって非常に重要であることを強調しました。
JSA会長とのビジネスランチ
Wednesday, May 10th, 2023
2023年5月10日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼総領事は、在東京パナマ総領事館のスタッフとともに日本船主協会(JSA)の池田潤一郎会長と藤橋大輔秘書のご招待の元、JSAと在東京パナマ総領事館との関係強化を目的とするビジネスランチに出席しました。同会は東京・綱町三井倶楽部で開催されました。
早稲田大学でセミナーを開催
Tuesday, May 9th, 2023
2023年5月9日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ルベン・エンリケ・ロドリゲス法学部准教授の主催の下、早稲田大学でセミナーを行いました。
学生たちはパナマの伝統、文化、経済、歴史について学ぶ機会を得ました。このセミナーには、スペイン語に興味を持つ方々や国際法や語学などさまざまな学問を学んでいる約30人の日本人学生と教授が参加しました。
学生たちはパナマの伝統、文化、経済、歴史について学ぶ機会を得ました。このセミナーには、スペイン語に興味を持つ方々や国際法や語学などさまざまな学問を学んでいる約30人の日本人学生と教授が参加しました。
伊藤忠商事の表敬訪問
Tuesday, April 25th, 2023
2023年4月25日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使が伊藤忠商事株式会社の開発・調査部、調査・情報室の矢野明子室長代行と山口寛士シニアコーディネーターの表敬訪問を受け、伊藤忠中南米会社(パナマ)の新担当者となられるお二人の自己紹介を聞きました。
ペレ大使は感謝の意を述べるとともに、パナマと伊藤忠の関係のより一層の強化を願いました。
ペレ大使は感謝の意を述べるとともに、パナマと伊藤忠の関係のより一層の強化を願いました。
UTP特別研究員Pinzón博士御一行の訪問
Monday, March 6th, 2023
2023年3月6日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官とともに、パナマ工科大学(UTP)水理・水工学研究センター特別研究員のReinhardt Pinzón博士、UTPの修士課程学生Josué Batista氏並びに仲江川 敏之気象研究所応用気象研究部第二研究室長の表敬訪問を受けました。
仲江川室長は、約10年にわたる研究プロジェクトについてペレ大使に説明しました。このプロジェクトでは、科学的な情報を提示し、将来の気象や気候の予測を通じて、国の利益のために可能な解決策を見出すことを目指しています。
仲江川室長は、約10年にわたる研究プロジェクトについてペレ大使に説明しました。このプロジェクトでは、科学的な情報を提示し、将来の気象や気候の予測を通じて、国の利益のために可能な解決策を見出すことを目指しています。