2022年11月16日から、パナマの愛国月間(11月)の活動の一環として、パナマ産ゲイシャコーヒーの普及のため「パナマ・ゲイシャ・ウィーク」が、サザコーヒーのKITTE丸の内店舗で開催されました。
この式典には、外交団や特別ゲストなどが出席しました。
カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、出席者の支援と援助に感謝の意を表しました。また、サザコーヒーのような輸入業者、生産者、消費者の重要性にも言及しました。
この催しは、パナマコーヒーのプロモーション及びパナマの手工芸品や民族衣装の展示が行われます。
Archive for the ‘イベント・行事’ Category
パナマ・ゲイシャウィーク
Wednesday, November 16th, 2022サザコーヒー店舗での開催セレモニーに参加
Wednesday, November 16th, 2022
2022年11月16日、パナマ愛国月間にちなんで、カルロス・ペレ駐日パナマ大使と鈴木太郎サザコーヒー社長による「パナマ・ゲイシャウィーク」がサザコーヒーのKITTE丸ノ内店舗で開催されました。
イベントでは、ペレ閣下がバリスタとしてゲイシャコーヒーやエスプレッソを作り、特別ゲストやお客様に振る舞われました。メキシコ、アメリカ、カリブ海の局長、ラテンアメリカ及びカリブ海諸国グループ(GRULAC)の外交団長などが参加しました。
このイベントにより、日本におけるパナマの良質なコーヒーの存在感を高めることができました。このような活動を行い、国内外にパナマ製品の品質の高さを認識してもらうことが重要です。
イベントでは、ペレ閣下がバリスタとしてゲイシャコーヒーやエスプレッソを作り、特別ゲストやお客様に振る舞われました。メキシコ、アメリカ、カリブ海の局長、ラテンアメリカ及びカリブ海諸国グループ(GRULAC)の外交団長などが参加しました。
このイベントにより、日本におけるパナマの良質なコーヒーの存在感を高めることができました。このような活動を行い、国内外にパナマ製品の品質の高さを認識してもらうことが重要です。
ペレ大使と谷内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)の会談
Monday, November 14th, 2022
2022年11月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、今年9月にパナマ外務大臣が日本で行った会談の議題のフォローアップを目的とし、谷内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)を訪問しました。
会談の中で、ペレ閣下は、貴重な時間を割いてもらったことを感謝し、この機会に、2023年3月2日と3日にパナマシティで開催されるOUR OCEANS 2023への日本代表団の積極的な参加を要請しました。
また、パナマが東部熱帯海域の海洋回廊(CMAR)の臨時代表として、今年6月に米国と協定を結んだことに言及しました。この協定は、コスタリカ、エクアドル、コロンビア、パナマがCMARのメンバーであり、海洋の生物多様性と海洋資源の持続的利用を守るために技術支援やサポートを行う協力分野を探ろうというものです。
谷大臣はOUR OCEANS 2023への招待に感謝の意を表し、自然災害の防止について意見交換する機会を持ちました。
会談の中で、ペレ閣下は、貴重な時間を割いてもらったことを感謝し、この機会に、2023年3月2日と3日にパナマシティで開催されるOUR OCEANS 2023への日本代表団の積極的な参加を要請しました。
また、パナマが東部熱帯海域の海洋回廊(CMAR)の臨時代表として、今年6月に米国と協定を結んだことに言及しました。この協定は、コスタリカ、エクアドル、コロンビア、パナマがCMARのメンバーであり、海洋の生物多様性と海洋資源の持続的利用を守るために技術支援やサポートを行う協力分野を探ろうというものです。
谷大臣はOUR OCEANS 2023への招待に感謝の意を表し、自然災害の防止について意見交換する機会を持ちました。
パナマ大使館、みなとブロッサムフェスタに参加
Sunday, November 13th, 2022
11月12日と13日、駐日パナマ大使館は、東京のTBSテレビ局の広場で開催された港区主催のみなとブロッサムフェスタに参加しました。
このイベントでは、パナマのゲイシャ・コーヒーのブースを設置し、パナマの手工芸品、伝統的なパナマの衣装や楽器の展示も実施しました。
この活動により、パナマの基本情報と伝統、カカオ、コーヒー、チョコレート、ホットソースなどの日本に輸入されている製品を紹介することができました。
開会式において、武井雅昭区長が開会の辞を述べ、14の大使館(うち3か国は中南米)の参加に感謝の意を表されました。 また、港区には約80の大使館があり、友好関係を強化するためにこの種の活動を行うことが重要であると述べました.
このイベントでは、パナマのゲイシャ・コーヒーのブースを設置し、パナマの手工芸品、伝統的なパナマの衣装や楽器の展示も実施しました。
この活動により、パナマの基本情報と伝統、カカオ、コーヒー、チョコレート、ホットソースなどの日本に輸入されている製品を紹介することができました。
開会式において、武井雅昭区長が開会の辞を述べ、14の大使館(うち3か国は中南米)の参加に感謝の意を表されました。 また、港区には約80の大使館があり、友好関係を強化するためにこの種の活動を行うことが重要であると述べました.
乾汽船株式会社を表敬訪問
Thursday, November 10th, 2022
2022年11月10日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使はサムエル・ゲバラ東京セグマル技術事務所長とともに乾康之社長、乾隆志専務執行役員、岩原知行執行役員、小坂吉彦船舶管理部副部長を含む乾汽船株式会社御一行へ表敬訪問を行いました。訪問は先方の東京オフィスで実施されました。
訪問中、ペレ閣下は、割いて頂いた時間とパナマ国旗に対する信頼に感謝の意を表明しました。また、海事分野での文書の電子化などのテーマについて意見交換も行いました。
訪問中、ペレ閣下は、割いて頂いた時間とパナマ国旗に対する信頼に感謝の意を表明しました。また、海事分野での文書の電子化などのテーマについて意見交換も行いました。
ClassNKがパナマ大使館を訪問
Thursday, November 10th, 2022
2022年11月10日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使はサムエル・ゲバラ セグマル技術事務所長とともに、坂下会長、小橋監査部長、中村船舶部長、宮下久美国際部長を含むClassNK御一行の表敬訪問を受けました。
訪問中、ペレ閣下は、今回の訪問とパナマ国旗への信頼に感謝の意を示しました。また、この機会に両者の友好の絆を深めました。
訪問中、ペレ閣下は、今回の訪問とパナマ国旗への信頼に感謝の意を示しました。また、この機会に両者の友好の絆を深めました。
今治市長、パナマ大使館を表敬訪問
Tuesday, November 8th, 2022
2022年11月8日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、1977年からパナマ市と姉妹都市である愛媛県今治市の徳永繁樹市長の表敬訪問を受けました。
訪問中、ペレ大使は、10月末に同市で清掃センターの見学やサイクリングしまなみ実行委員会主催のサイクリング大会に参加し、同市から受けたもてなしに謝辞を述べました。
ペレ大使はまた、今治市の固体廃棄物管理の効率性を確認し、パナマ市の同問題を解決する可能性を模索する目的で、同テーマをフォローアップする機会を得ました。最後に、来年に予定されている市長一行のパナマシティ訪問について意見交換が行われました。
訪問中、ペレ大使は、10月末に同市で清掃センターの見学やサイクリングしまなみ実行委員会主催のサイクリング大会に参加し、同市から受けたもてなしに謝辞を述べました。
ペレ大使はまた、今治市の固体廃棄物管理の効率性を確認し、パナマ市の同問題を解決する可能性を模索する目的で、同テーマをフォローアップする機会を得ました。最後に、来年に予定されている市長一行のパナマシティ訪問について意見交換が行われました。