2022年1月13日(木)から14日(金)にかけて、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、外務省及び福島県からの招待により、外交官のためのスタディツアーに参加しました。
ツアーは内堀雅雄福島県知事のご挨拶から始まり、知事は16カ国22名の外交官を歓迎し、2011年の東日本大震災で被災したこの地域への関心に感謝の意を示しました。このツアーは汚染除去の進捗状況を示すとともに、新しくオープンされた東日本大震災・原子力災害伝承館が紹介されました。
2022年1月13日(木)から14日(金)にかけて、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は、外務省及び福島県からの招待により、外交官のためのスタディツアーに参加しました。
ツアーは内堀雅雄福島県知事のご挨拶から始まり、知事は16カ国22名の外交官を歓迎し、2011年の東日本大震災で被災したこの地域への関心に感謝の意を示しました。このツアーは汚染除去の進捗状況を示すとともに、新しくオープンされた東日本大震災・原子力災害伝承館が紹介されました。
2021年12月15日水曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使および大使館スタッフは、神田外語大学3年生インターン、須原・アレーサンドラ・アケミさんの4ヶ月間の勤務完了に伴い送別を行いました。
勤務期間中の須原さんの多大なる尽力に対し、ペレ大使とスタッフからの感謝の気持ちを伝えました。
前向き、責任感とやる気のある姿勢についてペレ大使より評価され、大使館スタッフも謝意を表しました。
大使は、インターンが若者の成長を促すことにつながることを願っています。
2021年12月14日(火)、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は山東昭子参議院議長公邸で開催されたイベントに出席しました。 このイベントでは、山東参院議長は歓迎の意を表明し、外交使節団に感謝の意を表されました。また、日本のラテンアメリカ諸国の各使節団によって行われる文化的およびスポーツ交流への意欲と関心を示されました。
このイベントにおいて、国際的に有名な日本のマジシャン、サキ・キヨノ氏がパフォーマンスを行い、出席者を喜ばせました。
イベントは、各国の進捗状況や2022年に開催される今後のイベントについて、外交使節団に関する意見や情報の交換で終了しました。パナマからは、東京五輪において日本政府にお世話になったこと、両国のレスリング、ボクシング、サーフィン連盟がアスリート間のトレーニングと共同スポーツ協力のための新しい戦略的提携を結べる様、最初のアプローチを行ったことに対して、感謝の意を表しました。
2021年12月13日(月)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使とジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官は株式会社三冬社の代表取締役の佐藤公彦社長の訪問を受けました。
株式会社三冬社は、有名作品の「黄金の馬」や「パナマの歴史と地理」など、パナマについて書かれた書物やその他の出版物を日本語に翻訳しています。また、商品名がパナマに由来するゲイシャコーヒーについて有益な報告をしました。
このミーティングでは、パナマ製品を宣伝し、パナマと日本の間の商取引関係を構築するために、来年実施される予定のいくつかのトピックが議論されました。
ペレ大使は、パナマ大使館との協力に感謝し、両国の関心を高めるために積極的なコミュニケーションを維持する意向を表明しました。
2021年12月7日(火)、東京都、六本木のヴァーヴショップで開催されたヴァーヴコーヒー主催の「ゲイシャコーヒー試飲会」に、カルロス・ペレ駐日パナマ大使がゲストとして参加しました。
「エリダ・エステート・グリーン」と「ルイト・ゲーシャ・イ・ナチュラ」といったパナマ産コーヒーを試飲したペレ閣下は、これらのパナマのコーヒーのプロモーションに感謝し、商品化の成功を祈っています。
2021年12月6日(月)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、雑誌「タイムアウト東京」の「Tokyo meets the World Series」のコーナーでインタビューを受けました。このコーナーでは、各国の代表団と日本の共存に焦点を当てています。
インタビューは、パプアニューギニアとドイツで外交官を務めた高橋正比氏が、パナマと日本の二国間関係、ペレ大使の日本での外交官としての視点、そしてパナマの持続可能な開発に焦点を当てて行ったもので、このインタビューは2022年1月20日に公開される予定です。
2021年12月6日(月)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官とともに、日本商工会議所、東京商工会議所の国際部 西谷和雄理事・部長、杉健太郎課長、山根正久主任調査役、平井雄一郎氏を表敬訪問しました。
はじめに、ペレ大使はこの機会を設けてくださったことに感謝を述べ、国民の80%がワクチン接種を完了しており、3回目の接種も開始したというように、政策に触れながらパナマの情勢を説明しました。
続けてペレ大使は、パナマと日本の間には関係があり、パナマの税制優遇措置に関心のある日本企業へ働きかけを行なっていきたいと述べました。
西谷理事・国際部部長は、大使の訪問に感謝の意を表し、海外での日本経済の強化と両国の友好関係強化のために、会談で言及されたテーマについてパナマを支援していくと述べられました。