2021年12月3日(金)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、本国の文化・学術外交の取り組みの一環として、近畿大学の学生に向けたパナマに関するプレゼンテーションを行いました。
ウェビナーは、国際学部国際学科のカルロス・ラミレス准教授と国際学部長のヴァージル・クレイグ氏のご挨拶から始まり、大使の協力に感謝の意を表しました。
同ウェビナーでは、ペレ大使との質疑応答の機会も設けられ、ペレ大使はパナマへの旅行を勧めるとともに、大使館はいつでも学生に開かれていることを伝えました。
2021年12月3日(金)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、本国の文化・学術外交の取り組みの一環として、近畿大学の学生に向けたパナマに関するプレゼンテーションを行いました。
ウェビナーは、国際学部国際学科のカルロス・ラミレス准教授と国際学部長のヴァージル・クレイグ氏のご挨拶から始まり、大使の協力に感謝の意を表しました。
同ウェビナーでは、ペレ大使との質疑応答の機会も設けられ、ペレ大使はパナマへの旅行を勧めるとともに、大使館はいつでも学生に開かれていることを伝えました。
2021年12月3日(金)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、今年12月に在パナマ日本国特命全権大使に着任した福島秀夫氏の表敬訪問を受けました。
福島大使は、ペレ大使が訪問の時間を割いてくれたこと、また、大使館での温かい歓迎に感謝するとともに、両国の関係をさらに強化するため両館の共同作業の重要性についても言及しました。
ペレ大使は、福島大使のパナマでの任務の協力をすること、また大使という新しい役職に対して歓迎と祝辞を述べました。
2021年12月1日(水)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼駐日総領事が、日本船主協会の友田啓二副会長を表敬訪問しました。
友田氏は、海運業におけるパナマ運河の重要性を強調するとともに、通行料の通知についても言及し、事前に通知することが重要であると述べました。
ペレ大使はこの機会に、2050年に向けたパナマの炭素排出量マイナス目標について話され、パナマが炭素排出量ゼロの3カ国のうちの1つであることを強調しました。また、パナマが持つ競争上の優位性についても言及しました。パナマが世界中にオフィスを持ち、24時間365日体制でこの分野の支援を提供しているという点についてです。
会合の最後に、両者は、パナマと日本との良好で強固な関係を継続していき、JSAとの更なる友好関係と密なコミュニケーションを図っていくことに同意しました.
2021年12月1日(火)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使が、パナマ市の姉妹都市である愛媛県今治市の徳永繁樹市長の表敬訪問を受けました。
徳永市長は、今回の東京訪問は、日本にとって関心のある海洋問題について意見交換するために複数の国会議員と会合し今治の現状と改善点について議論したこと、パンデミックによる移動手段の制限で遅れていた中で大使と初めて個人的に会う機会を得たことに起因すると述べました。
会談では、ペレ大使がパナマの船籍の優位性と競争力について説明しました。一方、大使は今治市長に対し、1977年に設立された両市の友好関係45周年を記念して、来年のパナマを是非訪れて欲しいと表明しました。
会談の最後に、両者はパナマと今治の関係をさらに深めることで合意しました
更新日:2021年11月30日金曜日
2021年11月30日より、パナマに入国する全旅行客に対し、下記の通り対策が義務付けられることとします。
すべての旅行客は、出発までに下記宣誓書およびフォームに入力、ワクチン接種証明書のアップロードを行い、搭乗前に航空会社に提出することが求められる(デジタル、書面どちらも可)。 https://www.panamadigital.gob.pa/RegistroPacoViajero
ワクチン接種が完了していない方は、パナマ到着前まで最大72時間以内に実施したPCR検査もしくは抗原検査の陰性証明書の持参すること。
上記が満たされない場合、入国時に空港にて自己負担$50で検査の実施が求められる。
陽性だった場合、保健省指定の療養機関または自宅にて14日間の隔離が義務となる。
全ての旅行者は、下記リンクの宣誓書及びフォームに入力し、搭乗前に航空会社に提示することが求められる。
ワクチンを接種していないもの、ワクチンの規定回数を接種していないもので、パナマ入国前の15日間以内に下記の国に滞在歴のあるものは、指定のホテルにて3日間の隔離が義務付けてられており、入国時に予約を提示する必要がある。
<滞在国>
ケイマン諸島、バルバドス、アンギラ、ボネール、ギリシャ、オーストリア、チェコ、エストニア、セルビア、ラトビア、リトアニア、スロベニア、ハンガリー、フェロー諸島、アイルランド、モンテネグロ、クロアチア、オランダ、スロバキア、ベルギー、ブルガリア、ドイツ、ウクライナ、ジャージー島、ジョージア、ガーンジー島、イギリスに滞在歴のある者は下記の措置が取られる。
3日間の隔離終了時にPCR検査を行い、
陽性だった場合:14日間の隔離義務延長。自己負担。
陰性だった場合:隔離終了。
入国の14日前までにWHO、EMA、FDAの規定回数のワクチン接種が完了している場合は、証明書を提出すれば、隔離は必要ありません(証明書は、デジタル、書面どちらも可)。
同隔離にはパナマ観光局がそのウェブサイト内(https://visitpanama.com/information/travel-guidelines/)で定めるホテルを確認することができ、費用は各旅行者が負担するものとします。
パナマでの乗り継ぎの際には、乗り継ぎ時間が12時間以内であれば、PCR検査および隔離の必要はありません。
最新の情報は駐日パナマ大使館へご連絡ください:embpanamajapon@mire.gob.pa, 03-3505-3661 (日本時間平日 10:00 a.m. to 4:00 p.m.)