2021年10月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、外務省・中南米新任局長である小林麻紀氏を表敬訪問しました。
ペレ大使は、新任の局長が時間を割いて迎えてくれたことに感謝するとともに、彼女の成功を祈り、パナマと日本の関係をさらに強化したいと述べました。
2021年10月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、外務省・中南米新任局長である小林麻紀氏を表敬訪問しました。
ペレ大使は、新任の局長が時間を割いて迎えてくれたことに感謝するとともに、彼女の成功を祈り、パナマと日本の関係をさらに強化したいと述べました。
2021年10月7日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、昨今パナマ産デリダスソースの輸入を開始した日本の輸入商社、株式会社コスタオーラトレーディングの福富綾乃氏と会談しました。 2人は日本のマーケットとこの美味しいソースのプロモーションについて意見交換を行いました。
なお、10月24日に東京で開催される「フェスティバル ラティンアメリカー2021チャリティーバザー」に株式会社コスタオーラトレーディングも参加しますので、ぜひご参加ください。
大使は、イベントへの支援と寄付に感謝の意と共に、このソースは私のお気に入りの一つで、日本で入手できることを嬉しく思いますと表されました。日本でこのパナマ産ソースの消費を拡大するために、株式会社コスタオーラトレーディングとの連携の可能性について話されました。
2021年10月6日、高円宮妃久子殿下が名誉総裁を務める「にっぽん-大使たちの視線」写真展に、カルロス・ペレ在日パナマ大使兼総領事とエリザベス・ヘウルテマッテ夫人が出席しました。
この文化交流展は、写真を通して日本にいる外交官の視点を伝える機会になっています。
2021年9月28日(木)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、先週世界ライトフライ級王者の座を獲得したボクサーの矢吹正道選手の訪問を受けました。
会談では、ペレ大使が矢吹選手の快挙を祝福しました。 また、ペレ大使は、日本とパナマのボクシング連盟の協力関係を強化し、近い将来、両国のボクサーがスポーツの分野で交流できるようにしたいと述べました。
2021年9月30日(木)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使とジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官が、日本・パナマ友好議員連盟会長の衛藤征士郎衆議院議員を訪問し、両国の時事問題や相互協力の課題について話し合い、意見交換を行いました。
ペレ大使は会議の冒頭、日本政府が国際協力システム(JICS)を通じて、プロジェクト最終段階にある、医療機器の寄贈に感謝の意を表しました。
続いてペレ閣下は、パナマにおける新型コロナウイルスの状況について、2020年3月以降国内で初めて検疫措置が解除されたこと、パナマでは人口の70%がワクチンを接種を完了したこと、パナマ政府の取り組みにより観光客を対象とした新たなワクチン接種プロジェクトが開始されたことなどを紹介しました。
また、衛藤議員は大使の訪問に感謝するとともに、パナマとの友好関係を強化するために、会談で述べられた課題についてパナマを支援することを改めて約束しました。
2021年9月28日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官とともに、2021年パナマ工科大学(UTP)のサマーコース閉講式に出席しました。
このプログラムは、千葉大学のさまざまな学部に所属する日本人学生を対象としたもので、20名の千葉大参加学生は、千葉の歴史、物流上の利点、自然、民族舞踊の鑑賞などについて学術的な交流を行うとともに、UTPの22名の学生と多くの交流をしました。
2021年9月27日(月)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、今年8月末に天皇陛下に信任状を提出したイアン・マッケイ駐日カナダ大使を表敬訪問しました。
会談では、両大使館間の強固な友好関係の構築に向けて、両国の関心事について意見交換が行われました。