2022年4月6日(水)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼駐日総領事が東京センチュリ-株式会社の船舶営業部副部長、林氏の表敬訪問を受けました。
林氏より海運市況、船舶ファイナンスの現状と展望について説明があり、一日も早く市況が早く落ち着くことを願っていると述べられ、パナマ船籍について、いくつかご意見をいただきました。
ペレ大使は、貴重なご意見に対し感謝の意を表し、先手を打っていく必要があると述べました。
パナマ船籍のさらなる発展を願い、これからも密に意見交換を図っていくことで合意しました。
今月は、今治市とパナマ市姉妹都市共同宣言45周年を記念する月です。この宣言には、文化やスポーツ分野での協力を通して長年にわたって強化されてきた商業および友愛の絆が述べられています。
1977年3月、日本で両国の市長が集まり、両市の友好都市宣言に調印しました。駐日パナマ大使館は、この関係がさらに発展するよう、今後も努力を続けて参ります。
3月9日水曜日、千葉県幕張メッセのコンベンションセンターで開催された第47回FOODEX JAPAN 2022フェアにて、カルロス・ペレ駐日パナマ大使が、バイヤーや流通関係者を前に輸出向けパナマ特産品のセミナーを開催しました。
ペレ大使は、コーヒー、チョコレート、ラム酒、スパイスソース、ミネラルウォーター、飲料、ドライフルーツなど、PROPANAMAを通じて輸出を促進する優れた国産品について説明しました。
セミナーには、日本のサプライヤーであるリードオフジャパン株式会社も参加され、パナマのラム酒「ロン・アブエロ」の特徴や製造方法について説明がありました。セミナーの最後には、各製品の試食が行われました。