2020年10月28日水曜日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、創価学会国際渉外局国際渉外第二部 水嶋肇部長による表敬訪問を受け、パナマの独立記念月祝いとして書簡を手交されました。さらには同学会の取り組みとして学術関連のテーマを中心とした説明を受けました。
会議冒頭、ペレ大使は今年で117回目を迎えるパナマの独立記念への祝辞を頂戴したことに対する感謝の意を表し、大使だけでなくパナマ全国民にとって名誉あることであると言及しました。
水嶋部長から大使へは、表敬訪問受け入れに対する御礼を述べたのち、パナマと日本の両国関係がいかに今日まで強化されてきたか話し、特に学術関連の興味分野に力を入れていきたい旨説明しました。
同面談は、新型コロナウイルスの状況が収束したのち、ペレ大使による東京八王子市にある創価大学への正式訪問をしキャンパス視察を行うことを約束し、終了しました。