2016年10月23日、リッテル・ディアス駐日パナマ共和国大使は、千葉アクアラインマラソン2016に参加し、21kmのハーフマラソンを2時間35分で完走しました。
このマラソンでは、東京から隣接する千葉県の木更津市を結ぶ東京湾アクアラインを走ります。マラソン開始前ディアス大使は、森田健作千葉県知事及び渡辺芳邦木更津市長を訪問しました。
ディアス大使のこの活動は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを見据えたもので、千葉県と当館とのスポーツ外交の強化に貢献しました。
2016年10月23日、リッテル・ディアス駐日パナマ共和国大使は、千葉アクアラインマラソン2016に参加し、21kmのハーフマラソンを2時間35分で完走しました。
このマラソンでは、東京から隣接する千葉県の木更津市を結ぶ東京湾アクアラインを走ります。マラソン開始前ディアス大使は、森田健作千葉県知事及び渡辺芳邦木更津市長を訪問しました。
ディアス大使のこの活動は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを見据えたもので、千葉県と当館とのスポーツ外交の強化に貢献しました。
2016年10月22日、リッテル・ディアス駐日パナマ共和国大使と畑田紋奈大使夫人は、モラ研究家である宮崎ツヤ子先生のモラ作品展示会を訪問しました。
宮崎先生は、パナマ滞在中にモラの技術を習得し、東京で日本人を対象にモラ教室を開催するモラ研究家です。展示会では、研究のため訪れたグナ族特別居住区であるコマルカ・グナ・ヤラ島を訪れた時に入手したモラの刺繍入りブラウスや、チーチャと称されるグナ族の祭りをシンボルとしたモラの作品を紹介しました。
ディアス大使は、宮崎先生や生徒の方々の素晴らしい作品の数々を鑑賞しました。そして、モラ作りを通してパナマやグナ族の文化を日本に伝え広め、日本パナマ間の文化的交流をより深めてくださっている皆さんの活動に対し賞賛の辞を述べました。
11月29日、世界中から数千人のランナーが集結するパナマシティー国際マラソンがパナマシティーで行われます。
例年、エキスパートやアマチュアランナーの参加が、パナマシティーマラソンの成功に貢献してきました。
パナマ共和国政府は、このような大会開催のイニシアチブを支援しています。そのためすべてのランナーとスポーツクラブの参加を促し、同大会の場を共有したいと考えています。
興味のある方は、下記にアクセスして下さい。