2024年12月12日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使と大使館職員は、駐日メキシコ大使館で開催された公式レシピ集「カカオ “Tesoro de América” アメリカの至宝」の発表イベントに参加しました。

このイベントには、6つの中南米の駐日大使館（ボリビア、コロンビア、コスタリカ、メキシコ、パナマ、ベネズエラ）が参加しました。各国は、それぞれのカカオの特徴を紹介するとともに、訪問者に商品の試食を行いました。来場者には、チョコレートの輸入業者やNHK、朝日新聞などのメディア関係者も含まれていました。

パナマ大使館は、PROPANAMA、パナマ観光庁の協力により、パナマ企業8社の商品を紹介しました。Proyecto Cacao、Oro Moreno、Cacao Blessing、Bocao、Nomé、Inversiones Pérez Pérez、Mahogany、Chocolates Victoria（Kotowa)。パナマ産カカオを高品質な製品として広めるとともに、日本との文化的・商業的な絆を深める機会となりました。

2024年12月11日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、日本LPガス協会供給グループリーダー 田中耕一氏、GYXIS株式会社 輸入・トレード部長 河野剛史氏の表敬訪問を受けました。

2024年12月11日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、一般財団法人日本国際協力システム（JICS）の竹内和樹代表理事および中村陽子 業務第三部 業務第一課 課長とパナマと日本の協力関係について意見交換を行い、主要分野における新たな共同プロジェクトの可能性を探る為に会議を行いました。

2024年12月4日、ワルテル・コーエン大使は、オリックス株式会社の筒井浩司氏 (オリックス株式会社 副ゼネラルマネージャー、三徳船舶株式会社 船舶管理・事業グループ 執行役員)、深尾 琢磨氏 (オリックス・マリタイム株式会社 営業部 部長、三徳船舶株式会社 船舶事業本部・船舶管理本部)、山岸 伸彰氏 (オリックス株式会社 アシスタントマネージャー)と相互の関心事項について意見交換を行うとともに、海事およびビジネス分野における協力の可能性を模索することを目的とした会議を行いました。

2024年12月3日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、東京センチュリー株式会社 スペシャルティ営業第一部門長補佐 船舶営業担当 尾中浩一氏とチームの皆様と会議を行い、表敬訪問および相互の関心事項について意見交換を行いました。

2024年12月2日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、国際熱帯木材機関（ITTO）が主催する第60回国際熱帯木材理事会（ITTC）の開会式に出席しました。このイベントは、12月2日から6日まで、横浜のパシフィコ横浜で開催されています。

2024年12月2日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、株式会社同和ラインの瀧川和雄 代表取締役社長、清水重雄 代表取締役 専務取締役、橋本洋孝 業務部 副長、および浅海聡一郎 工務部 課長とミーティングを行い、物流および海運分野における協力の機会について意見交換を行いました。