2023年12月6日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼在東京パナマ総領事は、セグマル東京のチーフであるサムエル・ゲバラ氏と共に、千代田区平河町の開運ビルで開催された一般社団法人日本海運集会所の創立100周年記念パーティーに出席しました。
ペレ大使は、日本海運集会所の武藤光一会長や、一般社団法人日本船主協会の明珍幸一会長及び長澤仁志副会長とパナマ・日本の海事分野での両国の協力について意見交換を行い、実りある永続的な協力関係への道筋を確認しました。
Archive for the ‘大使館ニュース’ Category
日本海運集会所パーティー
Wednesday, December 6th, 2023GRULAC代表団による上川外務大臣への表敬訪問
Thursday, November 30th, 2023
2023年11月30日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ラテンアメリカ・カリブ諸国グループ日本代表部(GRULAC-Japan)の会長代理として、他の各国の駐日大使と共に、外務省にて上川陽子外務大臣を表敬訪問しました。
今回の表敬訪問は、日本とラテンアメリカ・カリブ海地域(GRULAC)との関係強化のため行われました。ペレ大使は、歴史的な協力に謝意を表明するとともに、同地域で今後開催される国際会議(ブラジルでのG20及びペルーでのAPEC)の重要性を強調し、日本がラテンアメリカ・カリブ海地域とより近い距離にあり、強力な同盟国であることを世界に再認識いただく絶好の機会となると述べました。また、ペレ大使は同地域の豊かな生物多様性、農業を通じた経済貢献、及び2050年までに二酸化炭素排出ゼロの経済に移行するという共通のコミットメントを強調されました。
今回の表敬訪問は、日本とラテンアメリカ・カリブ海地域(GRULAC)との関係強化のため行われました。ペレ大使は、歴史的な協力に謝意を表明するとともに、同地域で今後開催される国際会議(ブラジルでのG20及びペルーでのAPEC)の重要性を強調し、日本がラテンアメリカ・カリブ海地域とより近い距離にあり、強力な同盟国であることを世界に再認識いただく絶好の機会となると述べました。また、ペレ大使は同地域の豊かな生物多様性、農業を通じた経済貢献、及び2050年までに二酸化炭素排出ゼロの経済に移行するという共通のコミットメントを強調されました。
夢の島でのパナマフェア2023
Tuesday, November 28th, 2023GRULAC代表団による国連大学学長との会合
Thursday, November 23rd, 2023芝浦小学校への学校訪問
Tuesday, November 14th, 2023
2023年11月14日、駐日パナマ大使館のサラディス・デル・レアル二等書記官と大使館職員は、パナマの文化外交の一環として、文化及び食文化での交流を行うため、港区にある芝浦小学校を訪問しました。デル・レアル二等書記官は、井田考校長と学校職員の方々に迎えられ、現代の子供たちについて、また、世界情勢の学習等について意見交換を行いました。
その後、デル・レアル二等書記官は体育館で4年生の児童に迎えられ、地理、人口、文化、食べ物、パナマの生物多様性などについてプレゼンテーションを行いました。質疑応答の後、参加した子供達にパナマの民族衣装を体験いただきました。その後、デル・レアル二等書記官は、900人の生徒たちにパナマのデザートであるママジェナについてオンライン配信で説明を行いました。
その後、デル・レアル二等書記官は体育館で4年生の児童に迎えられ、地理、人口、文化、食べ物、パナマの生物多様性などについてプレゼンテーションを行いました。質疑応答の後、参加した子供達にパナマの民族衣装を体験いただきました。その後、デル・レアル二等書記官は、900人の生徒たちにパナマのデザートであるママジェナについてオンライン配信で説明を行いました。
IPM / 国際参加者会議 (11月)
Tuesday, November 14th, 2023
2023年11月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ビクトル・アルメンゴール神戸総領事とともに、2025年大阪万博の活動の一環として開催されたイベント「国際参加者会議2023年秋 (IPM 2023 Autumn)」にパナマ代表として出席しました。本会議は大阪市の大阪府立国際会議場で開催され、各国の駐日大使や外交官を含む160カ国・地域の代表が本会議に出席しました。
この会議では、2025年大阪万博の各セクションの責任者より、万博の現在の状況、活動やイベントの計画の進展について参加者に説明がされました。同会議は、参加者同士でのコミュニケーションを通じて、アイデアの共有をはじめ、疑問・懸念点を主催者側に伝える機会となりました。
この会議では、2025年大阪万博の各セクションの責任者より、万博の現在の状況、活動やイベントの計画の進展について参加者に説明がされました。同会議は、参加者同士でのコミュニケーションを通じて、アイデアの共有をはじめ、疑問・懸念点を主催者側に伝える機会となりました。
中米統合システム(SICA)会合
Thursday, November 9th, 2023
2023年11月9日及び10日、駐日パナマ大使館サラディス・デル・レアル二等書記官は、独立行政法人国際協力機構(JICA)との共催で実施された「SICAと日本の協力に関するダイアログ」と「地域ロジスティクス・モビリティ・マスタープラン2035の普及」の2つの会合に出席しました。 同会合は、外務省、中米経済統合事務局(SIECA)、米州開発銀行(IDB)の協力の下、エルサルバドル大使館が主催し、中米統合システム(SICA)臨時議長国の活動の枠組みで、東京都港区の駐日エルサルバドル大使館及び国際文化会館でそれぞれ開催されました。
本会合には、コスタリカ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ、パナマなど、SICAを構成する中南米諸国の各外交団の代表や日本の民間企業の方々が出席されました。
本会合には、コスタリカ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ、パナマなど、SICAを構成する中南米諸国の各外交団の代表や日本の民間企業の方々が出席されました。