2022年11月29日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は日本経済団体連合会(経団連)所属の加瀬豊ラテンアメリカ・カリブ海委員長と原一郎常務理事が参加した在日ラテンアメリカ・カリブ海諸国代表団(GRULAC-Japan)と経団連との会談に参加し、日本の現状と今後の経済について話し合いました。
加瀬委員長は、今回の訪問に感謝の意を表し、中南米諸国との友好関係を強化するためにGRULACと定期的に会合を持つことの重要性に言及しました。
Archive for the ‘大使館ニュース’ Category
経団連とGRULACの会談
Tuesday, November 29th, 2022芝浦小学校への訪問
Tuesday, November 22nd, 2022
2022年11月22日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、大使館職員とともに、コロナ禍の影響により今年に延期されたパナマの文化外交の枠組みにおける食と文化の交流を行うため、港区の芝浦小学校を訪れました。
ペレ大使は、濵尾敏恵校長先生と関係者皆様の歓迎を受け、未来を担う子どもたちの社会進出、世界に関する学習などについて意見交換を行いました。
その後、ペレ大使は体育館で4年生に迎えられ、パナマの地理、人口、文化、食べ物、住宅などのトピックについてプレゼンテーションを行いました。また、質疑応答の後、子どもたちはパナマの民族衣装を試着しました。
この訪問の最後には、大使が900人の生徒たちにママジェナについて説明する様子をオンラインで配信し、生徒たちはこのパナマのお菓子を含む給食を楽しみました。
ペレ大使は、濵尾敏恵校長先生と関係者皆様の歓迎を受け、未来を担う子どもたちの社会進出、世界に関する学習などについて意見交換を行いました。
その後、ペレ大使は体育館で4年生に迎えられ、パナマの地理、人口、文化、食べ物、住宅などのトピックについてプレゼンテーションを行いました。また、質疑応答の後、子どもたちはパナマの民族衣装を試着しました。
この訪問の最後には、大使が900人の生徒たちにママジェナについて説明する様子をオンラインで配信し、生徒たちはこのパナマのお菓子を含む給食を楽しみました。
パナマ・ゲイシャウィーク
Wednesday, November 16th, 2022
2022年11月16日から、パナマの愛国月間(11月)の活動の一環として、パナマ産ゲイシャコーヒーの普及のため「パナマ・ゲイシャ・ウィーク」が、サザコーヒーのKITTE丸の内店舗で開催されました。
この式典には、外交団や特別ゲストなどが出席しました。
カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、出席者の支援と援助に感謝の意を表しました。また、サザコーヒーのような輸入業者、生産者、消費者の重要性にも言及しました。
この催しは、パナマコーヒーのプロモーション及びパナマの手工芸品や民族衣装の展示が行われます。
この式典には、外交団や特別ゲストなどが出席しました。
カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、出席者の支援と援助に感謝の意を表しました。また、サザコーヒーのような輸入業者、生産者、消費者の重要性にも言及しました。
この催しは、パナマコーヒーのプロモーション及びパナマの手工芸品や民族衣装の展示が行われます。
サザコーヒー店舗での開催セレモニーに参加
Wednesday, November 16th, 2022
2022年11月16日、パナマ愛国月間にちなんで、カルロス・ペレ駐日パナマ大使と鈴木太郎サザコーヒー社長による「パナマ・ゲイシャウィーク」がサザコーヒーのKITTE丸ノ内店舗で開催されました。
イベントでは、ペレ閣下がバリスタとしてゲイシャコーヒーやエスプレッソを作り、特別ゲストやお客様に振る舞われました。メキシコ、アメリカ、カリブ海の局長、ラテンアメリカ及びカリブ海諸国グループ(GRULAC)の外交団長などが参加しました。
このイベントにより、日本におけるパナマの良質なコーヒーの存在感を高めることができました。このような活動を行い、国内外にパナマ製品の品質の高さを認識してもらうことが重要です。
イベントでは、ペレ閣下がバリスタとしてゲイシャコーヒーやエスプレッソを作り、特別ゲストやお客様に振る舞われました。メキシコ、アメリカ、カリブ海の局長、ラテンアメリカ及びカリブ海諸国グループ(GRULAC)の外交団長などが参加しました。
このイベントにより、日本におけるパナマの良質なコーヒーの存在感を高めることができました。このような活動を行い、国内外にパナマ製品の品質の高さを認識してもらうことが重要です。
ペレ大使と谷内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)の会談
Monday, November 14th, 2022
2022年11月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、今年9月にパナマ外務大臣が日本で行った会談の議題のフォローアップを目的とし、谷内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)を訪問しました。
会談の中で、ペレ閣下は、貴重な時間を割いてもらったことを感謝し、この機会に、2023年3月2日と3日にパナマシティで開催されるOUR OCEANS 2023への日本代表団の積極的な参加を要請しました。
また、パナマが東部熱帯海域の海洋回廊(CMAR)の臨時代表として、今年6月に米国と協定を結んだことに言及しました。この協定は、コスタリカ、エクアドル、コロンビア、パナマがCMARのメンバーであり、海洋の生物多様性と海洋資源の持続的利用を守るために技術支援やサポートを行う協力分野を探ろうというものです。
谷大臣はOUR OCEANS 2023への招待に感謝の意を表し、自然災害の防止について意見交換する機会を持ちました。
会談の中で、ペレ閣下は、貴重な時間を割いてもらったことを感謝し、この機会に、2023年3月2日と3日にパナマシティで開催されるOUR OCEANS 2023への日本代表団の積極的な参加を要請しました。
また、パナマが東部熱帯海域の海洋回廊(CMAR)の臨時代表として、今年6月に米国と協定を結んだことに言及しました。この協定は、コスタリカ、エクアドル、コロンビア、パナマがCMARのメンバーであり、海洋の生物多様性と海洋資源の持続的利用を守るために技術支援やサポートを行う協力分野を探ろうというものです。
谷大臣はOUR OCEANS 2023への招待に感謝の意を表し、自然災害の防止について意見交換する機会を持ちました。
パナマ大使館、みなとブロッサムフェスタに参加
Sunday, November 13th, 2022
11月12日と13日、駐日パナマ大使館は、東京のTBSテレビ局の広場で開催された港区主催のみなとブロッサムフェスタに参加しました。
このイベントでは、パナマのゲイシャ・コーヒーのブースを設置し、パナマの手工芸品、伝統的なパナマの衣装や楽器の展示も実施しました。
この活動により、パナマの基本情報と伝統、カカオ、コーヒー、チョコレート、ホットソースなどの日本に輸入されている製品を紹介することができました。
開会式において、武井雅昭区長が開会の辞を述べ、14の大使館(うち3か国は中南米)の参加に感謝の意を表されました。 また、港区には約80の大使館があり、友好関係を強化するためにこの種の活動を行うことが重要であると述べました.
このイベントでは、パナマのゲイシャ・コーヒーのブースを設置し、パナマの手工芸品、伝統的なパナマの衣装や楽器の展示も実施しました。
この活動により、パナマの基本情報と伝統、カカオ、コーヒー、チョコレート、ホットソースなどの日本に輸入されている製品を紹介することができました。
開会式において、武井雅昭区長が開会の辞を述べ、14の大使館(うち3か国は中南米)の参加に感謝の意を表されました。 また、港区には約80の大使館があり、友好関係を強化するためにこの種の活動を行うことが重要であると述べました.
乾汽船株式会社を表敬訪問
Thursday, November 10th, 2022
2022年11月10日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使はサムエル・ゲバラ東京セグマル技術事務所長とともに乾康之社長、乾隆志専務執行役員、岩原知行執行役員、小坂吉彦船舶管理部副部長を含む乾汽船株式会社御一行へ表敬訪問を行いました。訪問は先方の東京オフィスで実施されました。
訪問中、ペレ閣下は、割いて頂いた時間とパナマ国旗に対する信頼に感謝の意を表明しました。また、海事分野での文書の電子化などのテーマについて意見交換も行いました。
訪問中、ペレ閣下は、割いて頂いた時間とパナマ国旗に対する信頼に感謝の意を表明しました。また、海事分野での文書の電子化などのテーマについて意見交換も行いました。