2023年8月22日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼在京パナマ総領事及びサムエル・ゲバラ セグマル東京チーフは国土交通省（MLIT）を表敬訪問し、海谷 厚志 海事局長並びに石田 悟史 国際企画調整官と同省事務所で会談を行いました。

会談の席上、ペレ大使は、2023年7月付で現職に就任された海谷 海事局長に対し、祝辞を述べました。また、2024年1月1日から国際海事機関（IMO）の事務局長に就任するアルセニオ・ドミンゲス氏への立候補に対する日本政府の支援にも謝意を表明しました。

2023年8月22日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼在京パナマ総領事及びサムエル・ゲバラ セグマル東京チーフは日本郵船株式会社（NYK Line）を表敬訪問し、曽我 貴也 代表取締役社長、河野 晃副社長執行役員、阿曽 智孝執行役員、向井 基人企画グループ長と、東京・郵船ビルディングにて会合を行いました。

席上、ペレ大使は、2023年4月付で社長に就任された曽我社長へ心からのお祝いを伝えました。また、日本郵船とパナマが提供する商船サービスとの強固で永続的な関係を維持することの重要性を強調しました。

2023年8月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、駐日ラテンアメリカ・カリブ海諸国グループ代表部（GRULAC-Japan）会長代理として、GRULAC-Japan代表部会合の議長を務め、在日ペルー大使館会議室にて開催されたGRULAC-Japan代表部会合を執り行いました。

会議には、GRULAC-Japanを構成するラテンアメリカ諸国（コスタリカ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、メキシコ、エルサルバドル、ホンジュラス、ブラジル、アルゼンチン、エクアドル、ベネズエラ、ペルー、ニカラグア、ボリビア、ハイチ、チリ、キューバ、グアテマラ、パラグアイ、コロンビア、パナマ）の代表団長および代理大使が出席しました。

本会議は、GRULAC-Japanの今後の活動方針と、今年9月下旬に開催される映画祭の概要について発表するために行われました。

2023年8月14日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使はラテンアメリカ・カリブ諸国グループ日本代表部（GRULAC-Japan）の会長代理として、ショーナケイ・リチャーズ駐日ジャマイカ大使及びウィリアム・カルボ駐日コスタリカ臨時代理大使と共に、セルバンテス文化センター東京のビクトル・アンドレスコ館長及びホセ・ハビエル・フェルナンデス文化部長を訪問しました。

両者は、セルバンテス文化センター東京との協力、文化交流、今後の活動について意見を交換しました。

2023年7月24日、カルロス・ペレ駐日パナマ共和国大使は、ショーナケイ・リチャーズ駐日ジャマイカ大使、アレクサンダー・サラス駐日コスタリカ共和国大使とともに、ラテンアメリカ・カリブ諸国グループ代表部（GRULAC-Japan）の会議に出席し、カルロス・ペレ駐日パナマ共和国大使への会長代理引継ぎを執り行いました。本会議はパナマ大使館会議室（東京）にて実施されました。

2023年7月24日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼在京パナマ総領事は、パナマ海事庁（AMP）による船籍管理の質の高さを強調するため、セグマル東京オフィスが主催したセミナー「パナマ船籍の概要」に参加しました。

本セミナーは、日本郵船株式会社、川崎汽船株式会社、株式会社商船三井、日本海事協会などの企業から出席された方々にとって、パナマ船籍登録に関する技術革新やそのパフォーマンス、パナマ運河に関する最新情報等を入手する機会となりました。

2023年7月20日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼在京パナマ総領事は、サムエル・ゲバラ セグマル東京チーフとともに、明珍幸一会長、伊藤正幸広報室長兼国際担当部長、伊藤寿訓会長秘書が出席した日本船主協会と会談しました。会議は東京・飯野ビルで開催されました。

会議の中で、ペレ大使は、明珍氏の会長就任（2023年6月30日付）を受けて祝辞を述べるとともに、パナマと日本の強固で永続的な関係を維持することの重要性を強調しました。