大使館ニュース « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

Archive for the ‘大使館ニュース’ Category

神戸市長への表敬訪問

Wednesday, February 14th, 2024
2024214日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼総領事は、ビクトル・アルメンゴール神戸パナマ総領事と共に、久元喜造神戸市長へ表敬訪問を行いました。 会議では、パナマと神戸市の友好関係強化、特にパナマ海事庁と神戸市港湾局との覚書調印に対する久元市長のご支援に謝意を表しました。また、昨年11月に神戸市役所で開催された共同文化展示にも言及し、ビザ免除協定が観光と国際協力にもたらす重要性についても述べられました。

アルメンゴール神戸総領事、ペレ大使及び久元市長

ビューローベリタス・ニューイヤーレセプションに出席

Thursday, February 1st, 2024
202421日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼総領事およびサムエル・ゲバラ東京セグマールチーフは、特別招待ゲストとしてビューローベリタスジャパン株式会社のレセプションに出席しました。本レセプションは、同社船級部門の最高経営責任者であるMatthieu de Tugny氏と、同じく極東総支配人であるAlex Gregg-Smith氏の来日に際し催されました。

(左から) Matthieu de Tugny氏及びペレ大使

 

国連大学学長を表敬訪問

Monday, January 29th, 2024

2024年1月29日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使はサラディス・デル・レアル二等書記官とともに、東京都内の国際連合大学(UNU)のチリツィ・マルワラ学長を表敬訪問しました。会合では、教育・研究・国際理解の促進について話し合われました。

       (左から) マルワラ学長とペレ大使

           フォトセッションにて

東京都主催“Tokyo Ambassadors Night”に参加

Wednesday, January 24th, 2024
2024年1月24日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、エリザベス・ヘウルテマッテ大使夫人とともに、東京都が主催する”Tokyo Ambassadors Night”に参加しました。このイベントは、東京都の革新的なイニシアチブを紹介し、国際協力を促進するために、著名な外交団代表が一堂に会するものです。セレモニーでは、ペレ大使が「鏡開き」に参加されました。

(左から)エリザベス大使夫人、小池百合子東京都知事、ペレ大使


鏡開きに参加するペレ大使

“BID for the Americas ラテンアメリカとカリブ海諸国におけるビジネスチャンスの促進” セミナーに出席

Tuesday, January 23rd, 2024
2024年1月23日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ラテンアメリカ・カリブ海諸国グループ(GRULAC-Japan)とともに、米州開発銀行(IDB)が提供するセミナー「IDB for the Americas: ラテンアメリカとカリブ海諸国におけるビジネスチャンスの促進」に参加しました。

同会議は、同地域における経済・ビジネス発展の機会を探るうえで重要な会議となりました。GRULACの各国の駐日大使は、ラテンアメリカとカリブ海地域の現在の経済見通しについて貴重な見解を共有しました。

フォトセッションにて

荒川治水資料館への訪問

Monday, January 22nd, 2024
2024年1月22日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、大使館職員とともに荒川下流河川事務所の出口桂輔所長と、パナマ運河建設に貢献した青山士氏及びパナマ運河の研究家である清水弘幸氏の招待を受けて同資料館を訪問しました。

同資料館は、パナマ運河両洋博物館の姉妹館であり、敷地内には、1904年から1911年にかけてパナマ運河建設に参加した唯一の日本人技術者である青山士氏の記念碑が設けられています。

館内では、日本の都市の発展に欠かせない要素である治水の歴史や、パナマ運河で使用した技術やコンセプトを荒川区に導入し、幾度となく洪水に見舞われていた荒川区を救い、住民の生活の質を向上させ、地域の発展を促した建築家・青山氏の功績について解説が行われました。

訪問時の様子


青山士氏の記念碑への献花の様子


荒川放水路に関する展示を視察する様子

在神戸パナマ総領事館で日本・パナマ外交関係120周年記念レセプションを開催

Thursday, January 18th, 2024
2024年1月18日、在神戸パナマ総領事館は、パナマと日本の外交関係120周年を記念するレセプションを開催しました。各大使館、文化人をはじめ、著名な海運・物流会社の民間企業の代表が参加されました。

レセプションでは、ビクトル・アルメンゴール在神戸パナマ総領事が挨拶に立ち、パナマと日本の強い友好関係について述べるとともに、両国の実績と将来の可能性について強調しました。続いて、カルロス・ペレ駐日パナマ大使が祝辞を述べ、特に2025年大阪万博の開催を前に、パナマ人が日本へ渡航する際のビザ免除協定が、参加者の移動の便宜を図るという大きな意義を持つことを強調しました。

(左から)シャルロッテ総領事夫人、アルメンゴール総領事、ペレ大使、エリザベス大使夫人