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Archive for the ‘新着’ Category

パナマシティの姉妹都市である今治市での山林火災について

Wednesday, March 26th, 2025
駐日パナマ大使館は、今なお続いている山林火災により困難な状況にある、パナマシティの姉妹都市である今治市と今治市の皆様へ連帯の意を表します。また、地域の1日でも早い回復と平穏な日常が戻ることを心よりお祈り申し上げます。

パナマ産コーヒーのプロモーションイベントへの参加

Sunday, March 16th, 2025
2025年3月16日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、大使館職員とともに、UCCアカデミーで開催された国歌の輪と上島珈琲 (UCC)が主催するパナマ産コーヒーのプロモーションイベントに参加しました。

イベント終了後のフォトセッションにて

2025年大阪・関西万博首長連合特別顧問の濵田氏との会議を実施

Thursday, March 13th, 2025
2025年3月13日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、2025年大阪・関西万博首長連合の特別顧問の濵田英彦氏と秘書の五十嵐氏の表敬訪問を受け、パナマの万博参加について意見を交わしました。

(左から)コーエン大使および濱田特別顧問

東日本大震災追悼復興祈念式への参列

Tuesday, March 11th, 2025
2025年3月11日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、マリパス・コーエン大使夫人とともに、福島で開催された「東日本大震災追悼復興祈念式」に参列しました。祈念式には、石破茂首相、内堀雅雄福島県知事、外交関係者が参列しました。

東日本大震災から14年に際し、駐日パナマ大使館は、日本の皆様に友情と連帯の意を表するとともに、この大震災で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表します。私たちの心は、ご家族や友人、大切な人を失われた方々、そして今も被災地の復興に尽力されている方々と共にあります。

会場にて

日本・パナマ友好議員連盟新会長および前会長による表敬訪問

Tuesday, March 4th, 2025
2025年3月4日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、参議院議員であり、日本・パナマ友好議員連盟の新会長である山本順三氏、同連盟元会長の衛藤征士郎氏の表敬訪問を受けました。

会談の中で、衛藤元会長は山本議員をコーエン大使に紹介し、山本議員が日本の参議院議員としてだけではなく、「海事振興連盟」の副会長としても活躍していることを強調しました。山本議員は、日本とパナマの友好関係を引き続き強化する意向を表明し、特に自分の出身地である今治市とパナマ市の姉妹都市関係の重要性を述べました。

コーエン大使は、表敬訪問に対する謝意を述べるとともに、山本議員の新たな就任を祝福しました。また、日本・パナマ友好議員連盟 が今後も二国間関係のさらなる強化に貢献することへの期待を表明しました。さらに、日本がパナマ運河の中立条約の追加議定書に署名国として加わるよう支援を求めました。併せて、大使館としても、両国にとって有益な取り組みを推進するために、引き続き議員連盟と緊密に連携していくことを再確認しました。

(左から)衛藤前会長、コーエン大使および山本新会長

LPガス国際セミナー2025でのパナマ運河庁長官による講演

Tuesday, March 4th, 2025
2025年3月4日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、リカウルテ・バスケス・モラレス パナマ運河庁長官と共に、東京の日経ホールで開催された「LPガス国際セミナー2025/アジアLPガスフォーラム2025」に参加しました。

セミナーでは、バスケス長官が「LPG貿易フローにおける挑戦」をテーマに講演を行い、カリブ海から太平洋へLPGを輸送する日量100万バレル規模のガスパイプライン建設の可能性 について言及しました。近い将来、このプロジェクトに関する決定される予定であり、それにより次のステップへ進むことが可能になると説明しました。さらに、今年1月の時点で、パナマ運河の1日あたりの通航枠が32.6枠まで回復したことも報告しました。

本セミナーは、LPG貿易における課題と機会について議論する貴重な場となり、パナマとアジア地域との協力関係を強化する重要な機会となりました。

(左から) バスケス長官およびコーエン大使

バスケス長官による講演の様子

西東京市本町小学校への学校訪問

Monday, March 3rd, 2025
2025年3月3日、パナマ大使館の職員は、西東京市にある本町小学校を訪れ、パナマの文化外交の一環として文化交流を行いました。

まず、髙橋浩一校長が大使館職員を校長室で迎え、歓迎の言葉を述べました。 続いて、4年生と5年生の生徒たちとの文化交流活動が行われました。生徒たちは、日本の文化や本町小学校の歴史についてのプレゼンテーションを行った後、ダンスの披露や音楽の演奏を披露しました。これに対して、大使館職員は、パナマの概要について講演を行い、パナマの豊かな動植物、民族の多様性、食文化、そしてパナマ運河の重要性について紹介しました。

(左から)髙橋校長およびサラディス二等書記官

同校体育館にて