2025年3月4日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、リカウルテ・バスケス・モラレス パナマ運河庁長官と共に、東京の日経ホールで開催された「LPガス国際セミナー2025/アジアLPガスフォーラム2025」に参加しました。
セミナーでは、バスケス長官が「LPG貿易フローにおける挑戦」をテーマに講演を行い、カリブ海から太平洋へLPGを輸送する日量100万バレル規模のガスパイプライン建設の可能性 について言及しました。近い将来、このプロジェクトに関する決定される予定であり、それにより次のステップへ進むことが可能になると説明しました。さらに、今年1月の時点で、パナマ運河の1日あたりの通航枠が32.6枠まで回復したことも報告しました。
本セミナーは、LPG貿易における課題と機会について議論する貴重な場となり、パナマとアジア地域との協力関係を強化する重要な機会となりました。
Archive for the ‘新着’ Category
LPガス国際セミナー2025でのパナマ運河庁長官による講演
Tuesday, March 4th, 2025西東京市本町小学校への学校訪問
Monday, March 3rd, 2025当館における上智大学生のインターンシップ修了
Friday, February 28th, 2025グアルディア外務次官室顧問による藤井外務副大臣への表敬訪問
Thursday, February 27th, 2025
2025年2月26日、ワルテル・コーエン駐日パナマ大使は、パナマ外務省トマス・グアルディア外務次官室顧問は、藤井比早之外務副大臣を表敬訪問し、相互の関心事項について意見交換を行いました。
会議の中で、藤井外務副大臣は、グアルディア外務次官室顧問を歓迎し、両国間の関係を引き続き強化していきたいとの意向を表明されました。また、パナマが2025年から2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国としての役割を果たすことについても言及されました。
グアルディア外務次官室顧問は、パナマが引き続き日本との外交関係を深めていく姿勢を述べ、共通の関心事項における協力を続ける重要性を強調しました。
両者は、地域情勢や国連の枠組みでの協力を含む、さまざまな重要なテーマについて意見を交換しました。
会議の中で、藤井外務副大臣は、グアルディア外務次官室顧問を歓迎し、両国間の関係を引き続き強化していきたいとの意向を表明されました。また、パナマが2025年から2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国としての役割を果たすことについても言及されました。
グアルディア外務次官室顧問は、パナマが引き続き日本との外交関係を深めていく姿勢を述べ、共通の関心事項における協力を続ける重要性を強調しました。
両者は、地域情勢や国連の枠組みでの協力を含む、さまざまな重要なテーマについて意見を交換しました。