コーエン大使は、村上大臣の故郷であり、パナマシティの姉妹都市でもある今治市が合併20周年を迎えたことに触れ、お祝いのご挨拶を述べました。続いて、パナマ共和国大統領、ホセ・ラウル・ムリーノ閣下が掲げる現政権の目標について話し、パナマ経済の活性化、外資誘致の促進、失業率の減少、そしてパナマを差別的なブラックリストから外すこと等を最優先事項として挙げ、パナマにおいて多国籍企業本部制度(SEM)の承認を受けている日本企業の重要性を強調しました。

(左から)村上大臣およびコーエン大使
(左から)村上大臣およびコーエン大使
フォトセッションにて
(左から)小渕議員およびコーエン大使
参加国の大使らと共に
(左から)河野氏、コーエン大使および田中氏
(左から)コーエン大使および竹内代表理事