JSAへの表敬訪問 « EMBASSY OF PANAMA IN JAPAN

JSAへの表敬訪問

2021年12月1日(水)、カルロス・ペレ駐日パナマ大使兼駐日総領事が、日本船主協会の友田啓二副会長を表敬訪問しました。

友田氏は、海運業におけるパナマ運河の重要性を強調するとともに、通行料の通知についても言及し、事前に通知することが重要であると述べました。

ペレ大使はこの機会に、2050年に向けたパナマの炭素排出量マイナス目標について話され、パナマが炭素排出量ゼロの3カ国のうちの1つであることを強調しました。また、パナマが持つ競争上の優位性についても言及しました。パナマが世界中にオフィスを持ち、24時間365日体制でこの分野の支援を提供しているという点についてです。

会合の最後に、両者は、パナマと日本との良好で強固な関係を継続していき、JSAとの更なる友好関係と密なコミュニケーションを図っていくことに同意しました.