2023年3月6日、カルロス・ペレ駐日パナマ大使は、ジョルジェット・コンスタンティーノ二等書記官とともに、パナマ工科大学(UTP)水理・水工学研究センター特別研究員のReinhardt Pinzón博士、UTPの修士課程学生Josué Batista氏並びに仲江川 敏之気象研究所応用気象研究部第二研究室長の表敬訪問を受けました。
仲江川室長は、約10年にわたる研究プロジェクトについてペレ大使に説明しました。このプロジェクトでは、科学的な情報を提示し、将来の気象や気候の予測を通じて、国の利益のために可能な解決策を見出すことを目指しています。